シンチャオ~。
というわけで現在カリフォルニアの短大で語学留学中のブログ主でございます。

英語を学びに来たはずなのになぜかベトナム語のあいさつを覚えてしまったのは
同じクラスの学生のほとんどがベトナム人だからです。
上級クラスは全部で28人なのですが、韓国人、インド人、メキシコ人、フィリピン人、日本人(私)がそれぞれ一人ずつと、中国人が2人いる以外は全部ベトナム人です。年齢はほとんどが18~20歳くらいです。

ベトナム人は男の子も女の子も子犬みたいに人懐っこくて可愛い人々です。
アメリカに留学に来てる子たちが基本的に富裕層なので育ちがいいというのもあると思いますが、いじわるな人は一人もいなくて、いつもゆるゆるにこにことしているので一緒にいると大変癒されます。

基本誰に対してもオープンで仲間に入れてくれる彼らですが、日本人に対しては特に印象が良いらしく、日本人というだけで休み時間にいろんな人から話しかけられて日本のことを聞かれたりします。日本人気ってネトウヨの妄言だと思ってたけどそうじゃなかった。少なくとも私のクラスでは。

日本から来たというと嬉しそうに「ジャパン!ナンバーワン!」と言われたり笑、
「なんで日本の方がシステムも人もいいのに、アメリカなんかに来てるの?」と聞かれたり
します。
ほとんどの人は日本のアニメや漫画、ゲーム、アダルトコンテンツを通して日本のことを好きになるみたいですが、意外と社会や文化全体に興味を持っている人も多いようです。

日本出身といったときの目のきらきら感から、ベトナム人の「日本好き」は日本人が「フランス(イタリア、北欧)好き」と言うときのレベルをはるかに超えていることがわかります。
尊敬?のようなものもあるのかもしれないけど、それ以上に親しみ感が溢れています。まるで懐かしい友達に会ったかのような・・・本当に不思議です。

その理由についてひとつ考えついた仮説は、ベトナム人は日本を一つの「愛すべきキャラクター」として見ているのではないか?ということです。
授業で商品をレジを通さずに店を出られるAmazon Goの話題が出たとき、
私が東京にはすでにロボットカフェというのがあって誰にも会わずに飲み物や食べ物を買えるということを話したら、同じ班のベトナム人の子たちが「日本www」ていう感じでめちゃウケてて、日本が地味に一歩先を言ってたことに同じアジア人として嬉しくもあり、それにしてもお前らようやるなという雰囲気でした。
なんというかまぁ、アニメとか漫画とかAVですでにバレてることなのですが、いろんな意味で変態的な国だと思われているっぽいんですね。だから先進国なのに可愛げがあるというか。日本への親しみはそこからきてるのではないのかなと思います。

以前は日本の萌えアニメとか漫画が海外の人達に見られるのが恥ずかしくてたまらなかったけど国際社会に恥部をさらけ出すことで世界中の人達から親しみを感じてもらえるならおいしいじゃないかとも思えてきました。笑 
それにしても日本人は何時も真面目に生きているのに総体としての文化は外から見るとすごく変というのが面白いですね。